【コーヒー 氷牛乳】溶けても美味しいが続く!作り方を徹底解説

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必要なもの
  • コーヒー(インスタントでもOK)
  • 水(製氷皿分)
  • 牛乳
  • ガムシロップ

今年もやってきた暑い夏!

そんな暑さを吹き飛ばす「コーヒー氷牛乳」のレシピを紹介します。


誰でも簡単にできるので是非お試しください!

冷たくて美味しい「コーヒー氷牛乳」の作り方

「コーヒー氷牛乳」とは、その名の通りコーヒーを氷にして牛乳に浮かべた飲み物です!


ミスタードーナッツでも「氷コーヒー」なるものがあるが、私の住んでいる近くにミスドは無い…

無いならば作ってしまえ!ということで、チャレンジに至りました。


コーヒーが作れる環境で、製氷皿があれば誰でも簡単にできますし、コーヒーはペットボトルのでも大丈夫なので、作ってみて欲しい…

  1. STEP

    製氷皿で抽出量を測る

    どれだけコーヒーを作れば良いか製氷皿に水を入れて測りましょう。

  2. STEP

    コーヒーを抽出・冷凍

    測った分のコーヒーを抽出して、製氷皿で冷凍しましょう。

  3. STEP

    牛乳・ガムシロップを入れ完成

    コーヒー氷と牛乳をいれて完成です。(ガムシロップはお好みで)

製氷皿で抽出量を測る

製氷皿の水をサーバーで測っている様子

コーヒーをどれだけ抽出すればいいか、製氷皿に水を入れて測っておこう!


私はサーバーで量を計りましたが、無い場合は製氷皿の水をそのままポットに入れるのでOKです。

ポットで測る場合、ポットの中身のお湯は使い切るようにしましょう

コーヒーを抽出・冷凍

抽出後に製氷皿に移す

コーヒーはどんな種類でもいいんですが、牛乳に溶けた時、味が埋もれないようにするために、苦めで味のハッキリしたコーヒーがおすすめです。


冷ますとコーヒーの風味が逃げてしまうことがあるので、出来上がりをすぐに製氷皿に移す方がベスト。


そのために、製氷皿は耐熱耐冷のものを使用しましょう。

浅煎り豆の場合は苦味が少ないので、95〜98℃の高い温度のお湯でコーヒーを抽出するとハッキリとした味わいになりやすい

牛乳・ガムシロップを入れ完成

完成です

コーヒー氷が出来上がったら、コップに入れて牛乳を入れて完成です!

お好みでガムシロップをかけてお召し上がりください…


冷たいけど、落ち着く味で美味しい…

クラッシュにしても美味しい!

飲んでみて思ったのですが、割とコーヒー氷は溶けません(笑)

ゆっくり飲むのもいいですが、サッと飲み切りたい方は、氷の大きさを小さく作ることをおすすめします!


製氷皿に水を測るときに調整したり、コーヒーを製氷皿に移す量を調整するなどお試しください。


大きな氷で作ってから、アイスピックやフォークでクラッシュアイスにするとフローズンコーヒー牛乳に早変わりするので、いろいろな楽しみ方があって面白いですよ!

濃縮されたコーヒーは色移りしやすい

少し注意点ですが、コーヒー氷はとっても色移りしやすいです。


お茶を凍らせて飲んだ経験がある方は、分かりやすいと思いますが、溶け始めを飲むと味が濃いと感じたことはありませんか?

コーヒー氷も溶け始めはとても濃度が高くなっているため、白い服と接触するとシミがついてしまう危険があります。


製氷皿もコーヒー氷を取り出したら早めに洗いましょう。

工夫次第で可能性が広がる…

今回は、コーヒーを氷にしましたが、牛乳を氷にする「牛乳氷コーヒー」も面白いと思います。

製氷皿は耐熱であればどんな形でも大丈夫なので好みのコーヒー氷を作ることも可能です!


お子さんと「コーヒー氷牛乳」を作って、家族で楽しみながらおやつタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?

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