カフェ・ロワイヤルを作ってみよう!
ワンタン
鳥ッパー
何それ?
カフェ・ロワイヤルとは、コーヒーに火をつけアルコールを飛ばしたブランデーと砂糖を加えたもの。
作るときの演出効果が高く、「バエるコーヒー」として人気のある飲み方だ。
栗の渋皮煮を作ろうとしたときに使ったブランデーが余っていたので作ってみたいと思う。
クリック目次
カフェ・ロワイヤルの材料
- コーヒー(インスタんでも可)
- ブランデー(コニャック)
- 砂糖(ブラウンシュガーや角砂糖)
ブランデーに火をつけるためにライターやマッチと砂糖を乗せ、かき混ぜるスプーンを用意しよう。
ブランデーは市販で売ってるものを使用した。
次は作る手順を解説していこう。
カフェ・ロワイヤルの作り方
- STEP
コーヒーを作ろう
今回は中煎りのコーヒーを使用した
- STEP
砂糖をスプーンに乗せる
砂糖はおよそ10g
- STEP
ブランデーをたらす
砂糖がまんべんなくしみる程度でOK
- STEP
火をつける
ブランデーに向けて火をつけるイメージで
- STEP
火が消えたら完成
火が消えたことを確認したらスプーンを沈めてかき混ぜよう
ブランデーの甘さや香りほろ苦さを楽しみたいなら、バランスの取れた中煎りのコーヒーがいいと思った。
いろいろ試して自分なりに好きな味わいを見つけて欲しい。
そして、角砂糖の方が形を崩すことなくスプーンに乗せやすいので、粉上の砂糖よりも失敗しない。
実際にカフェ・ロワイヤルを作っている様子
家にあったブラウンシュガー(粉)があったのでこちらを使っていこう。
スプーンにスティック一本分ギリギリ入った…セーフ
普段ブランデーを料理とかに使ったことがないので、なんとなくブランデー瓶を扱うのにビクビクしてしまった。
ということで、瓶から注ごうとして失敗。
少量なら、蓋の方にちょっと注いでたらすのがちょうどよく注げた。
火をつけてみよう…
ブランデーの部分に火をつけるように、したから火を回すようにつけよう…
冒頭の写真のように上手くいかなかったが、ちょっとだけ青い炎が出たので満足した(笑)
火が消えたので、コーヒーに沈めて完成!
かき混ぜて飲んでみよう!
飲んだ感想
ブランデーの香りとほろ苦さがコーヒーの味わいととても相性がいいと感じた。
今回使用したのはカルディのケニア中煎りのコーヒーだ。
酸味が少しだけ強めのコーヒーだが、自分が作った時は、ほんのりと感じるぐらいだった。
ブランデーの味に隠れない、いいバランスになるかもと思ったが、これが大正解!
飲んですぐに感じる程よい酸味とブランデーのまろやかな香り、喉越しの甘さと香ばしい後口。
飲むと体が暖かくなる…夜飲みコーヒー!
冬にぴったりな大人のコーヒー、是非お試しあれ!
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