- Amazon最安値の温度計付きドリップポットを探している
- 細口のIH対応ドリップポットが欲しい
Amazonで温度計付きのドリップポットを探していたら…
発見!
SULIVES ドリップポット 細口 コーヒーケトル ステンレス ポット ドリップ (シャンパン, 1000ML)
参考価格:1,580円
価格はAmazonで1,580円…えっ、相場の半額以下やん!!
IHでも使える1000mlドリップポットをなるべく安く揃えたいと考えていたら、見つけてしまった「SULIVES ドリップポット」
2020年8月でAmazonで温度計付きで一番安いであろうこのドリップポット。
Amazonレビューは「サクラチェッカー」で危険度90%サクラレビュー…
しかし、サクラレビューだからといって本当にいいものは使ってみないとわからない!!
私みたいな貧乏大学生には、「最安」という言葉に弱いんだ(笑)
ということで、こちらの「SULIVES ドリップポット」を購入したのでそのレビューしたいと思います。
クリック目次
SULIVESの温度計付きの最安ドリップポット
Amazonレビューはサクラチェッカーで90%サクラ…
しかし、温度計付きでここまで安いとなると気になるなぁ
ということで、購入しました!
カラーはシャンパンしかないですが、取手の部分の木の感じがなかなか味だねぇ
ステンレス製で耐久性もかなりありそう!
ロゴがちょっと好みではないけど、まぁこの安さにそんな文句はナンセンスかも(笑)
写真では、わかりにくいですが、はっきりとした数字の表記。
メモリは、5℃ずつに打たれています。
90℃〜95℃ぐらいのところが青くなっていて、だいたいこの辺りで加熱をやめればいいのか!
という感じで初心者にもわかりやすいです。
SULIVES ドリップポットを実際に使ってみた使用感
水もけっこう広くて入れやすい!
あとでメジャーで測ってみましたが、77mmくらいあるのでどの家庭でも大丈夫だと思います。
グリップの部分も細すぎると持ちづらいことがありますが、太さもある程度あるので力が入りやすいです。
注ぎ始めはけっこうドバッと出る感じかも…
しかし、前まで使っていたニトリの電気ケトルより格段に使いやすくて◎
電気ケトルは、重たかったけどこっちに変えてからコントロールしやすい!
動画は体が揺れてしまっていますね…ごめんなさい(笑)
最後の方もこれぐらいの手の角度で注げるのであまり腕も疲れません!
次は加熱してみます…
℃(内側)と°F(外側)の両方の表記があります。
徐々に針が右に回っていき、待つことおよそ5分…
青い部分に針が来ました!
割と加熱にかかる時間は短くて嬉しい!
ということで加熱をストップし、ドリップしていこうと思います。
今日飲むのはカルディで買ったこの豆…
フローラル モカです。
エチオピアのブレンド豆で華やかな酸味でライトな味わいが美味しいコーヒー。
ハンドドリップしていきます。
うーん、美味しそうですねぇ、なんかフィルターの大きさあってないかも(笑)
ドリッパーはカリタなのですが、フィルターはカルディで売っていたもの。
カリタのフィルターがスーパーには売っていないのでサイズがちゃんとあってません。
ドリッパーにはそれにあったフィルターを購入しましょう!
そして、ここで思わぬデメリットを発見してしまいました…
ドリップし始めて4分ぐらいで、中のお湯が冷めてきた!
これは、一杯取り(一杯分だけ抽出すること)ならいいですけど、何杯分も抽出するとなると時間がかかるので温め直しが必要かもですね…
温まりやすいのですぐに青いラインに戻るんですけど、ちょっと手間です(笑)
私のようなドリップ初心者には、そういう手間や不都合があった方が、他の製品のメリットに気づけるので反面教師的な意味でいいのかもしれません。
逆に、これだけ安いのにデメリットはこれだけか!と驚きです。
掃除もしやすく、個人的には購入して大正解でした。
使用した感想や総評
気持ち冷めやすいというデメリットはあったものの、使いやすさに関してはそれ以外は特に支障はありませんでした!
デザインは、高級感はありませんが使ってくうちに愛着が湧いてくることを信じています。
ということで総評です。
デザイン | ★★☆☆☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★★ |
価格は1,580円でこれだけの使いやすさなら初心者にぴったりだと思います。
サクラレビューもあり最初は不安でしたが、買って大満足のドリップポットです。
注ぎ口が細口で、温度計付きのドリップポットをお探しなら入門モデルとしておすすめだと思います。
これからのコーヒー生活が楽しくなること間違いなし!
SULIVES ドリップポット 細口 コーヒーケトル ステンレス ポット ドリップ (シャンパン, 1000ML)
価格:1,580円
ちなみに似たようなモデルで日本製のドリップポットも発見しました!
温度計の精度や、注ぎ口の角度など、繊細な違いがあると思います。
正直、3,000円以上価格差はあるので、タニタの温度計と温度計がついていないドリップポットを購入した方がコスパはいいかもしれません…
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